【育成枠 採用事例】実際に育成枠で採用されたトレーナーにインタビュー
2018年5月2日
キャリアパスとサポート制度
2018年5月現在
在籍:3年(4年目)女性トレーナーへインタビュー
【育成枠として 率直な感想】
モア東京ボーカル教室の採用試験を受けたとき、私は「育成枠」として採用されました。ボーカル講師としてはまだ完璧ではないけれど、「足りない部分はフォローしますから、頑張ってみませんか?」と、嬉しいオファーをいただいたわけです。
それまで自分の経験のもと、自分流にレッスンをしていたものですから、私としてもピアノの技術や音楽理論などがスキル不足であると自覚していました。
そのため、導入時の研修では、先輩トレーナーがマンツーマンで、コード弾きや発声法の理論などを丁寧にご指導頂きました。
最初の数ヵ月は集中的に研修を受け、その後も定期的なスキルチェックがあったり、レッスンの進め方などについて相談に乗ってくださったり。1人のミュージシャンとして尊重していただきながらも、ボーカル講師として独り立ちしてからもしっかりフォローしてくれる。
また、累計1000時間レッスンを超えると
採用の時と同様の実技
そして、その内容についてフォローをもらう機会があります。
これは、一見、評価を受けるような印象ですが、実際は、育成枠それぞれのトレーナーの今の実力を把握し、これからスクールとして、どの部分をサポートしてくのか
チェックできる、双方にとって、とても良い機会を受けます。
一般的な音楽スクールでは、採用後、まったく研修などない、採用時のままのスキルでレッスンをしていることが多いと聞いたことがあります。
こうした体制が整っていることは、働く側としてとても安心できますし、それぞれの講師がスキルアップしていくことで、生徒さんにも質の高いレッスンを提供できるのだと思います。
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以上の内容は、専門の外部ライターさんにご依頼して、
インタビューした内容を文章化しています。
ぜひ、ご参考にしてください☆